干し芋、水戸納豆、メロン。茨城の“もらって嬉しい”手土産15選
甘・塩・実用品をバランス良く。県北の海の幸から県南のフルーツまで幅広くセレクトしました。
干し芋(平干し/丸干し)
さつま芋の甘みを凝縮した銘品。ねっとり蜜感の丸干し、すっきり食べやすい平干しと、タイプで選ぶ楽しさも。軽く炙ると香りが立ち、バターをのせても幸福。常温・軽量で“喜ばれる健康甘”。
水戸納豆(ドライ納豆/納豆せんべい)
常温で配りやすい“納豆の意外なおいしさ”。ドライはカリッと香ばしく、旨塩で無限ループ。納豆せんべいは香り穏やかで万人向け。タレやからしの小瓶も“実用枠”として人気です。
メロンスイーツ(ゼリー/バウム)
果汁感を前面に出したゼリーや、香り高いメロンバウムが定番。冷やすと香りが引き締まり、夏のギフトに最適。箱の緑も爽やかで、写真映えも抜群です。
ほしいもバター/スプレッド
干し芋のコクをバターでまろやかに。トースト・パンケーキ・さつま芋チップにのせると“幸せの朝”。瓶詰で日持ちし、甘いもの好きに刺さる話題株。
納豆ふりかけ/乾燥ひきわり
におい控えめで、旨みだけを手軽に。ご飯・卵かけ・パスタ・サラダに振るだけで“茨城み”。常温・パックで配りやすく、台所の稼働率が上がります。
常陸牛カレー/シチュー(レトルト)
肉の旨みと香味野菜のコクが段違い。温めるだけで“ごちそう夜”。常温・箱入りで家族みやげの満足度が高い実力派です。
笠間の栗(モンブラン/栗羊羹)
香り高い栗の名産地。濃厚なモンブランや端正な栗羊羹は、秋冬の贈り物に最適です。常温・冷蔵ともにラインがあり、相手に合わせて選べます。
あんこう鍋の素/肝みそだれ
冬の海の滋味を家で。肝のコクと味噌の旨みが野菜・魚介に絡んでしみじみ美味。常温パウチで手軽、贈れば会話が弾む“季節の主役”。
干し芋チョコ/ラスク
干し芋の蜜感にチョコのコクを重ねた“罪深いおやつ”。ラスクは軽やかで配りやすく、コーヒーと好相性。常温・個包装でオフィス向き。
大洗の海の幸(しらす・佃煮・干物)
潮の香りを食卓に。ご飯の友や酒肴として万能、冷蔵・常温どちらも選択可。詰合せなら“家で旅気分”が一気に高まります。
魚系スナック(みりん干し風・せんべい)
甘辛たれの香ばしさで止まらない一袋。ビール・日本酒の相棒に最高です。常温・小袋で“甘くない枠”の配布にぴったり。
れんこんチップス/ドレッシング
霞ヶ浦産の蓮根を薄く揚げた軽やかな旨み。サラダのトッピングやおやつに万能です。玉ねぎドレッシングとセットで贈ると“毎日使える”実用ギフトに。
納豆チョコ(話題枠)
ザクザク食感にほんのり納豆の香り。意外なおいしさで会話が盛り上がる“話題の一粒”。少量箱で挑戦しやすく、二番手土産としておすすめ。
地ビール/地酒(ミニ飲み比べ)
県内のブルワリー・酒蔵の個性を小瓶で。大人の“甘くない枠”として鉄板です。料理とのペアリング話で自然と会話が弾みます。(飲酒は20歳以上で)
笠間焼(豆皿・マグ)
素朴で表情豊かな焼き物。小物でもテーブルの雰囲気が変わり、長く残る“記憶の贈り物”に。甘いものが苦手な相手への最適解です。
まとめ|茨城は“干し芋×納豆×海の幸”で甘・塩・実用が揃う
- 甘:干し芋・メロンでフルーティに。
- 塩:納豆系スナック・魚せんべいで受け皿。
- 主菜:常陸牛レトルト・あんこう鍋の素。
- 話題:納豆チョコで会話のきっかけを。
- 工芸:笠間焼で“長く残る”ギフトに。


